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C言語

2-5 <発展> 変数の型と変換指定子の書き方

本トピックは発展的な内容を扱うので飛ばして構いません。一通りC言語の学習を終えてから見ることをお勧めします。 変数の型について 2-3では代表的な変数の型について説明しましたが、ここではもっと深堀りします。 以下に型の一...
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3-1 四則計算

四則演算 コンピューターは日本語で計算機と言われている以上、C言語でももちろん計算ができます。まず、最も基本的な足し算引き算掛け算割り算(商とあまり)の計算方法を扱います。数学の記号と違いC言語での掛け算の記号はアスタリスク*、割り...
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3-2 それぞれの型で表現できる範囲

様々な型名 2-3ではC言語のいくつかの型を紹介しましたが、実際はもっとあります。 正式名称略称(例)意味変換指定子(一例)signed intint整数%dunsigned intunsigned0以上の整数%usigned...
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3-3 型変換

型変換とは 3-1のプログラムで、int同士の割り算では小数部は切り捨てられると説明しました。しかし実際ではint同士の計算でも小数を扱いたいときがあります。そんな時はintの整数をdouble型の小数に変換すればいいのです。この型...
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3-4 演算子と計算順位

3-1では四則計算及び余りを計算する演算子を紹介しましたが、ほかにもC言語には多くの演算子が用意されているので、それを紹介します。 なお、演算子のことをオペレーターとも呼びます。x+yという式があった場合+は演算子(オペレーター)で...
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3-5 <発展> すべての演算子

本トピックは発展的な内容を扱うので飛ばして構いません。一通りC言語の学習を終えてから見ることをお勧めします。 以下、すべての演算子を分野ごとに表にまとめて示します。結合性とは、同じ優先順位の演算子が並ぶときに左右どちらの演算が先に行...
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4-1 if文

if文 我々は普段の生活においていつも全く同じ行動をしているわけではありません。その時の状況によって何をすべきか常に判断して行動していることだと思います。C言語でも同じです。状況や状態によってプログラムの動作を変えることができます。...
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4-2 if文の続き

入れ子のif文 if文で複数の条件を指定したいときは、複数のif文を入れ子構造にすることで実現できます。 #include <stdio.h> int main(void){ int a; puts("数字を入...
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5-1 配列

配列とは 同じ型の変数を複数使いたい時、配列を使用することができます。配列を使用する際も変数を使用する時と同じように定義をする必要があります。定義の仕方は 型名 配列名[要素数]; です。要素数とは配列の中に変数...
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4-3 switch文

3通り以上の処理 if文を使うと条件が真の時と偽の時の二通りに処理を分けることができます。if文は入れ子にすることができるので、if文を組み合わせて3通り以上に分岐することができます。 //サンプルコード1 #include ...
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