VSCodeの設定 C/C++編

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vscodeでC言語のプログラムを書く場合は、C/C++に対応した拡張機能をインストールするのが便利です。

まず、vscodeを起動した後、表示→拡張機能をクリックします。

検索ボックスにc++と入力して、紫色の「C/C++」と「C/C++ Extension Pack」をインストールします。

その次に、gccコンパイラをインストールします。

こちらの記事を参考にしてください。http://gukos.starfree.jp/other/gcc-installing/

その次に、メニューバーの表示→コマンドパレットをクリックします。

edit configurationを入力して、構成の編集(JSON)をクリックします。

c_cpp_properties.jsonファイルが開くので、以下のように入力します。

{
    "configurations": [
        {
            "name": "Win32",
            "includePath": [
                "${workspaceFolder}/**"
            ],
            "defines": [
                "_DEBUG",
                "UNICODE",
                "_UNICODE"
            ],
            "windowsSdkVersion": "10.0.19041.0",
            "compilerPath": "C:/MinGW/bin/gcc.exe",
            "cStandard": "c17",
            "cppStandard": "c++17",
            "intelliSenseMode": "gcc-x64"
        }
    ],
    "version": 4
}

このファイルを保存して閉じます。

すると、F5キーを押すとC言語プログラムがコンパイルされ、実行されます。

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