C言語

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5-3 多次元配列

2次元配列 変数をいくつか並べたものが配列ですが配列自体もいくつか並べると配列になります。つまり配列の配列を作ることができます。これを2次元配列といいます。2次元配列を定義するときは2つの要素数が必要で、アクセスする時も添え字が2つ...
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5-2 文字列リテラル

文字列リテラルとは ダブルクォーテーション""で囲まれた文字列のことを文字列リテラルと呼びました。この文字列リテラルはC言語では(const)char型の配列とみなされます。つまり、char型の配列をつかって文字列リテラルを表現する...
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6-1 関数

関数とは C言語にはまとまった一定の処理を関数としてまとめる機能があります。同じ処理を何回も行いたいときは、関数を作っておけば同じプログラムを何回も書かなくても関数を呼び出すだけで処理が行えます。例えばprintf,scanfは画面...
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6-2 関数のプロトタイプ宣言

main関数の後で自作関数を定義する 6-1のサンプルコードでは自作関数はすべてmain関数より前に定義していました。しかし自作関数が増えたり、コードが長くなったりするとmain関数より後に定義したほうが読みやすくなる場合もあります...
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6-3 実引数と仮引数

実引数と仮引数の関係 関数を定義する時に指定する引数のことを仮引数と言い、実際に関数を呼び出すときに指定する引数のことを実引数と言います。 #include <stdio.h> void printint(int ...
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6-4 再帰呼び出し

C言語の関数では、内部で自分自身を呼び出しすることができます。これを、再帰呼び出しと言います。 #include <stdio.h> int fact(int n){ if (n==1||n==0) return 1;...
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6-5 <発展> 可変長引数

本トピックは発展的な内容を扱うので飛ばして構いません。一通りC言語の学習を終えてから見ることをお勧めします。 C言語の関数は、原則として引数の個数やその型はコンパイル時に決まっています。例えば、2つ引数を受け取る関数に対して3つの引...
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10-1 標準入力と標準出力

これまで使ってきたprintf関数及びscanf関数は、画面に文字を表示する関数、キーボードからの文字入力を受け取る関数だと説明しました。ですが、これは厳密には異なります。厳密な意味は、それぞれ標準出力に文字を表示する、標準入力からの文字...
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10-2 ファイル開閉

この記事では、ファイルを開く関数について紹介します。 FILE構造体 ファイルに対して、何か操作をするときはFILE構造体を使用します。FILE構造体はstdio.hヘッダで定義されています。FILE構造体のメンバには、ファイ...
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10-3 ファイル読み書き

ファイルからの読み取り ファイルからデータを読み取るときは、fscanf関数が使えます。 int fscanf(FILE *fp,const char *format,...); 第一引数にファイルポインタを指定します。...
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