C言語

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10-4 テキストモードとバイナリモードの違い

モード"w"でファイルを開き、文字を書き込みます。10回改行しました。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> int main(void){ char *fname=...
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10-5 ファイルのコピーとダンプ

ファイルに対してデータを読み込み、書き込みするときに使える関数を紹介します。 fread:ファイルからデータを読み取る関数 size_t fread(void *buf,size_t size,size_t n,FILE *f...
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11-1 複数ソースファイル

ソースファイルの分割 この記事では、ソースコードを複数のファイルに分けて作る方法を紹介します。ソースコードが複数ファイルに分割できると、複数人の開発者で共同してプログラムを制作できます。今回は、main関数をファイルmain.cに書...
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11-2 変数の共有

ソースファイルを分割することで関数を共有し、別のファイルから関数を呼び出せるようになりました。次は、変数を共有する方法を考えます。 main.c #include <stdio.h> #include "getnu...
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8-7 <発展> 汎用ポインタと可変長配列

本トピックは発展的な内容を扱うので飛ばして構いません。一通りC言語の学習を終えてから見ることをお勧めします。 汎用ポインタ これまで説明した通り、ポインタはメモリ上のオブジェクトを指すアドレスです。アドレスなので、intへのポ...
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7-4 <発展> 定義済みマクロ

C言語にはコンパイラによって定義されるマクロが存在します。ヘッダファイルで定義されるマクロとは違い、コンパイル時の状態によって値が変化します。 代表的な定義済マクロ マクロ名意味例__LINE__行番号10__FILE__ファ...
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8-5 ポインタを正しく使う

ポインタにconstを使うときの注意点 ポインタ変数を定義するときに気を付けなければならない点があります。それは、ポインタ変数に格納するアドレスが定数なのか、ポインタが定数を指すのかという点です。 アドレスが定数のとき(ポイン...
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9-5 列挙体

列挙体とは、プログラム中で出てくる定数に名前を付ける機能です。通常は#define指令を使って定数を定義しますが、列挙体を使うとまとめて定数を定義することができます。 定義方法 enum 列挙体タグ名{ 定数1, ... ...
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9-4 <発展> 共用体

構造体の似た概念に、共用体があります。構造体はそれぞれ独立したメモリ領域がありますが、共用体はメンバが同じメモリ領域に存在します。そのため、すべてのメンバはアドレスが同じです。定義方法は構造体と同じです。メンバアクセス演算子またはアロー演...
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8-3 配列のポインタ

6-3のプログラムを見てください。 #include <stdio.h> void setHairetsu(int ary[5]); int main(void){ int i,mat[5]={0,1,...
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