設定,環境構築

カレントディレクトリ

バッチファイルを作る上で重要な概念があります。それがカレントディレクトリです。カレントディレクトリ(Current Directory、現在のフォルダ)とは作業や処理をするフォルダの場所を表します。例えば、エクスプローラーの場合現在開いて...
C言語

9-5 列挙体

列挙体とは、プログラム中で出てくる定数に名前を付ける機能です。通常は#define指令を使って定数を定義しますが、列挙体を使うとまとめて定数を定義することができます。 定義方法 enum 列挙体タグ名{ 定数1, ... ...
C言語

9-4 <発展> 共用体

構造体の似た概念に、共用体があります。構造体はそれぞれ独立したメモリ領域がありますが、共用体はメンバが同じメモリ領域に存在します。そのため、すべてのメンバはアドレスが同じです。定義方法は構造体と同じです。メンバアクセス演算子またはアロー演...
C言語

8-3 配列のポインタ

6-3のプログラムを見てください。 #include <stdio.h> void setHairetsu(int ary[5]); int main(void){ int i,mat[5]={0,1,...
C言語

7-3 <発展> そのほかのプリプロセッサ命令

本トピックは発展的な内容を扱うので飛ばして構いません。一通りC言語の学習を終えてから見ることをお勧めします。 マクロの定義によって処理を変える #ifdef #ifndef #else #endif これらのプリプロセッ...
C言語

7-2 プリプロセッサ命令を使うときの注意点

プリプロセッサ命令の文法 C言語では文の終わりにセミコロン;をつける必要がありますが、プリプロセッサ命令はコンパイラが直接解釈するものではないので、セミコロンをつける必要がありません。C言語ではフリーフォーマットのため改行やスペース...
C言語

7-1 プリプロセッサ命令とは

プリプロセッサ命令 プリプロセッサ命令とはコンパイル前にコンパイラに対して特定の処理をさせる命令です。代表的なプリプロセッサ命令を2つ紹介します。プリプロセッサ命令は、コンパイラに対する命令なので、C言語の文法は適用されません。プリ...
C言語

ビット演算

C言語にはビット演算という演算方法が用意されています。PCでは全てのデータは0,1の2進法で表現されていて、2進数の一桁を単位としてビットと呼びます。多くの場合1バイト=8ビットなので、例えば、intが4バイトの処理系ではintは32ビッ...
C言語

6-8 <発展> 関数呼び出し規約と前方宣言

本トピックは発展的な内容を扱うので飛ばして構いません。一通りC言語の学習を終えてから見ることをお勧めします。 関数呼び出し規約 C言語における関数呼び出し規約とは、関数を呼び出す、または値を返却するという処理に関する決まりのこ...
C言語

3-6 変数名の命名規則

識別子 変数名は基本的に自由に決められますが、一定の規則があります。例えば、他の場所ですでに使用されている名前は使用できません。区別がつかなくなるためです。 変数名以外にも関数名、ポインタ名、マクロ名などはプログラマーが自由に...
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